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東日本新人王準決勝、元ヨネクラ2人が決勝進出

2017年9月25日 21時40分

  東日本新人王戦の準決勝が25日、後楽園ホールで11階級11試合が行われ、中止となったフライ級を含む12選手が11月3日に行われる決勝進出を決めた。

 8月に閉鎖されたヨネクラジムに所属していたバンタム級の富施郁哉(ワタナベ)、ライト級の有岡康輔(三迫)がそろって決勝進出を機決めた。準決勝はあす26日も同会場で行われる。試合の結果は以下の通り(すべて4回戦)。

後半追い上げ、優勢点で決勝進出の和田(右)

◇ミニマム級
和田優麻(REBOOT)[引き分け1-0(39-38、38-38×2]高田勇仁(ライオンズ)
※優勢点により和田が次戦進出

◇L・フライ級
佐藤剛(角海老宝石)[3-0(40-36×2、40-35)]内田勇気(KG大和)

◇フライ級
荒川竜平(中野サイトウ)[中止]辻本将人(東京健闘会)=棄権

◇S・フライ級
住田愛斗(角海老宝石)[3-0(38-37×3)]若木忍(北海道畠山)

◇バンタム級
富施郁哉(ワタナベ)[3-0(40-37、40-36×2)]鈴木敬祥(帝拳)

攻撃的なスタイルで決勝進出の飯見(左)

◇S・バンタム級
飯見嵐(ワタナベ)[TKO4回1分7秒]大場竜(ジャパンS)

サウスポー佐々木(左)は激戦を制した

◇フェザー級
佐々木蓮(ワタナベ)[3-0(39-38、39-37、40-37)]中村由樹(輪島功一S)

◇S・フェザー級
今井健裕(ワールドS)[引き分け1-1(39-37、38-39、38-38)]川渕大地(川崎新田)
※優勢点により今井が次戦進出

有岡(左)は平岩との激戦を制した

◇ライト級
有岡康輔(三迫)[3-0(39-37×2、39-36)]平岩貴志(帝拳)

ダウンを挽回し大逆転勝ちの土田(右)

◇S・ライト級
土田佑一(札幌協栄赤坂)[TKO2回2分34秒]星大翔(角海老宝石)

◇ウェルター級
江黒央(K&W)[3-0(39-37×3)]春田智也(セレス)

◇ミドル級
優しんご(宇都宮金田)[3-0(40-37、40-36×2)]小山田吉智(オザキ)

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