木村&五十嵐テレビ情報、空手大会で袴田さん支援
2017年12月11日 16時13分
2017年12月10日 23時02分
大鵬ジム主催の「第61回チャンピオンズロード」は10日、大阪市の天満橋エル・シアターで開かれ、メインのS・フェザー級8回戦は、日本同級1位の大里拳(大鵬)が同級4位、杉田聖(奈良)とのランカー対決を際どく制した。
立ち上がりから大里は左ジャブを的確にヒット、杉田の接近を阻んだ。杉田のパンチで1回から左目尻をカットして流血の戦いを強いられたが、受けに回ることなく、ラウンドを支配した。
この日、世界王者になった尾川堅一(帝拳)が保持していた日本同級王座に2度挑戦したことがある経験豊富な杉田は前半、後手に回る場面が目立ち、終盤に追い上げたが大里を捕らえ切れなかった。
大里は13勝4KO1敗1分で、来春のチャンピオンカーニバルで末吉大(帝拳)に挑む権利を得た。大里はタイトル初挑戦となり「勝ちにいきます」とリング上でファンにアピールした。敗れた杉田は13勝8KO5敗1分。
アンダーカードのS・フライ級8回戦は、ノーランカーの藤本耕太(江見)がOPBF同級6位、日本同級12位の橋詰将義(井岡)から3回に右でダウンを奪うなど健闘、惜しくも引き分けたが、きびきびとした動きを見せた。
◇S・フェザー級8回戦
大里拳(大鵬)[2-1(77-75、75-78、77-76)〕杉田聖(奈良)
◇バンタム級8回戦
木久健次(大鵬)[KO4回2分13秒]ペットソンセーン・ロリアンギラーコラート(タイ)
◇S・フライ級8回戦
藤本耕太(江見)[引き分け1-0(77-75、76-76、77-77)]橋詰将義(井岡)
◇S・バンタム級6回戦
城後響(井岡)[3-0(58-56、59-56、60-55)]平島祐樹(三松S)
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