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女子V17王者の小関桃、現役引退と王座返上を発表

2018年1月29日 17時36分

 WBC女子世界アトム級、同ミニ・フライ級チャンピオンの小関桃(35=青木)が29日付けで日本ボクシングコミッションに引退届けを提出、世界王座を返上した。所属の青木ジムが同日明らかにした。

小関は昨年12月、2階級制覇を達成した試合が最終戦となった

 青木ジムは報道各社にあてたメールで「現役生活最後の目標であった黒木選手との対戦を終え、現役生活をまっとうした」と本人の考えを紹介。昨年12月、1階級上のWBC女子世界ミニ・フライ級王者、黒木優子(YuKOフィットネス)との“王者対決”を制した試合がラストファイトとなった。

 今後は理学療法士を目指し、4月に専門学校に入学する予定だという。

 小関は日本女子体育大在学中の03年、第1回全日本女子L・フライ級で優勝するなどアマチュアで活躍したのち、07年にタイでプロデビュー。日本ボクシングコミッションが女子を公認した08年8月、WBC女子アトム級王座を獲得した。

 以後、強靭なスタミナを武器に前に出るサウスポーとして力を発揮して防衛テープを伸ばし続け、14年には具志堅用高氏の日本記録を更新する14度の防衛に成功。15年にはWBA王者だった宮尾綾香に勝利した王座を統一した。

 最終的に足掛け9年かけて防衛記録は17まで伸ばし、これは女子ウェルター級統一王者セシリア・ブレークフス(ノルウェー)の21に次ぐ世界2位の記録となっている。生涯戦績は24勝9KO2敗1分(JBC公認後は21勝9KO1分)。

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