2013年9月20日金曜日

村田、新旧4世界王者から刺激 成田キャンプ

 8月25日にプロデビューを果たした村田諒太(三迫)と、WBC世界バンタム級王者の山中慎介、同じくS・フェザー級王者の三浦隆司、元世界2階級制覇王者のホルヘ・リナレスと粟生隆寛の帝拳4選手が20日、千葉県成田市内のゴルフ場でキャンプを公開した。

豪華メンバー勢ぞろい。左から村田、山中、三浦、粟生、リナレス

 18日に成田入りし、アップダウンの激しいゴルフ場を朝夕それぞれ1時間ほど(13キロくらい)走り込むのが5選手の日課。最年長者でリーダー格の山中は「かなりアップダウンがあるのでヒザにテーピングをしながら走っている。キャンプが終わればいよいよ試合が決まると思う。5度目の防衛戦に向けてしっかり走り込みたい」と意気込みを口にした。

 注目の村田は「世界チャンピオンに囲まれて刺激を受けている。いまのうちにしっかり走り込んでおきたい」と気合十分。走り込みではぶっちぎりの速さで2番手のリナレスを置き去りにし、抜群の体力を披露した。

 帝拳ジムの本田明彦会長によると、山中とリナレス、粟生の3選手は11月の興行でそろい踏みするとのこと。山中はV5戦で、リナレスと粟生に関しては「10回戦を予定しているが、タイトルマッチになるかもしれない」と世界戦の可能性も示唆した。

 村田のプロ2戦目と三浦のV2戦は12月で興行は別。村田については「5人ほど候補がいるが、世界ランカーはまだ早い。来年後半あたりが一つの勝負になると思う」とプランを明かした。いまのところ12月の次は2月の海外で、来年は1年間で4試合を予定しているという。

 キャンプは25日まで。また、リナレスと粟生は今月末から1ヵ月、村田は10月20日から40日程度ラスベガスでキャンプすることも明かされた。


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