佐伯霞の激励会開催 山下会長4.27世界初挑戦を明言
2019年2月1日 23時21分
2019年2月1日 19時15分
今月10日(日本時間11日)米フレズノで元WBO世界ライト級王者ライムンド・ベルトラン(メキシコ)とのS・ライト級10回戦に臨む岡田博喜(角海老宝石)が1日、羽田空港からアメリカに旅立った。
S・ライト級でWBO2位を筆頭に4団体で世界ランク入りする岡田は、この一戦に勝てば世界挑戦も見えてくる。さらに試合の模様はESPNで全米に中継され、知名度のあるベルトランを下せば一気に評価が上がるという大一番でもある。
重要な試合を制するために岡田の妻、愛夕さんが米国で夫をサポートする。アスリート・フード・マイスターの愛夕さんが調理器具を持参、計量までの食事を管理し、万全のコンディションを整えるというのだ。
岡田は昨年9月、米国デビュー戦に辛勝したが、このときは「試合前にろくなものを食べていなかった。試合当日もあまり体重が戻らなかった」と打ち明ける。言い訳はしないものの、コンディションの悪さがパフォーマンスの低下を招いたのは間違いないだろう。
前回の試合で痛い目にあったこと、何より今回はベルトランが相手ということで意識が高まった。日本出発時の体重も前回より1キロ以上絞った(リミットの4キロ超)事実はその証だ。
打倒ベルトランに向けては「自分を信じて戦うしかない。ビビらないことですね」。最高のコンディションでリングに上がり、持ち前のスマートなボクシングを爆発させようとしている。
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