2019年6月15日土曜日

あすWBSSクルーザー級準決勝 ラトビアでゴング

 明日15日(日本時間16日)ラトビアの首都リガでゴングとなるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)クルーザー級セカンドシーズン準決勝の計量が14日行われ、出場する4選手はリミット200ポンドを合格した。WBSSのクルーザー級はファーストシーズンでオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が主要4団体の王座を統一。しかしウシクはヘビー級進出を決意したため、ベルトは分裂することになった。

グロワスキ(左)とブリーディス。ウシクに敗れた同士

 準決勝の一つ、クリストフ・グロワスキ(ポーランド=31勝19KO1敗)vsマイリス・ブリーディス(ラトビア=25勝18KO1敗)では、ウシクの返上で暫定王者から正規王者に昇格したグロワスキのWBO王座と空位のWBC王座の2冠が争われる。

 WBCはウシクを休養王者へシフト。地元のブリーディスはWBCダイヤモンド王者という背景もある。計量でグロワスキは197.5ポンド(89.58キロ)、ブリーディスは198.1ポンド(89.86キロ)を計測した。なお両者の1敗はいずれもウシクに敗れたもの。

こちらはタビチ(左)とドルティコス

 もう一つのユニエル・ドルティコス(キューバ=23勝21KO1敗)vsアンドリュー・タビチ(米=17勝13KO無敗)はWBA1位のドルティコス、IBF1位のタビチとも199.3ポンド(90.40キロ)をマーク。IBF暫定王座が争われる。IBFはまだウシクを王者に認定しているが、この試合の勝者が正規王者に昇格する可能性がある。Photos/WBSS