【動画あり】井岡一翔がエストラーダ戦希望
テレビ視聴率でも“実力”アピール
2019年6月20日 14時28分
2019年6月20日 14時19分
WBA世界L・フライ級スーパー王座の初防衛に成功した京口紘人(ワタナベ)が試合から一夜明けた20日、東京・五反田のジムで記者会見を開いた。
挑戦者10位タナワット・ナコーン(タイ)戦は、圧勝を宣言しながらの判定勝ちだっただけに、この日も京口は「昨日の試合内容でL・フライ級で一番というのはおこがましい。もっと練習したい」と前日に続いて反省の弁を口にした。
井上孝志トレーナーによると、コンディションのピークが試合1週間前の公開練習にきてしまったそうで「試合前のアップから動きが悪く、パンチにキレもなかった」。同トレーナーは「どうしてこうなったのか、原因をしっかり究明して対策を練りたい」と今回の経験を今後に生かす考えだ。
リングサイドで観戦した同じL・フライ級のWBC王者、拳四朗(BMB)が「全然勝てる」と発言したことについては「率直な意見だと思う」と認めながら、「昨日の自分なら勝てないかもしれないけど、もしやるなら勝ちます!」と強気に言い直した。
拳四朗はこうした発言をしてから、京口のインスタグラムに「おめでとう!」とコメントしたそうで、京口は「図太い神経ですよね。憎めないっす」と関西学生リーグで対戦経験もある先輩に苦笑いしていた。
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