JBCと協会が共同声明 “ボクシング”イベント牽制
2019年6月21日 23時46分
2019年6月21日 10時21分
WBA・S・フェザー級“スーパー”王者ジェルボンタ・デイビス(米)が7月27日、地元の米国東部ボルティモアで防衛戦を行うことが決定した。相手はWBA2位リカルド“シエンティフィコ”ヌニェス(パナマ)。19日、ボルティモアのショッピングモールでプレゼンが開催された。
デイビスは「生まれ故郷で素晴らしいショーを披露することが待ちきれない。(会場は)満員札止めになるだろう。私は毎日ハードトレーニングに明け暮れている。土曜日も日曜日も。だからシャープなコンディションをキープしている。チャンピオンになって多くの人々に囲まれ、中には私を困らせる者もいるけど、私はちゃんとした考えを持って対処している」と発言。何度か話題に上がったヤンチャぶりを返上する様子をうかがわせた。
また「私はクライム(犯罪)ストッパーになりたい。試合当日、みんな私の試合を見るためテレビにかじりつき、町は空っぽになるだろう」とコメント。全米で最も治安が悪いといわれるボルティモアの治安回復にひと役買うと宣言した。
プレゼンにはメイウェザー・プロモーションズのレオナード・エリーベCEOや試合を放映するショータイム・スポーツのスティーブン・エスピノサ社長とともにバーナード・C・ヤング・ボルティモア市長が列席。「この町の市長として来月、ロイヤル・ファームズ・アリーナで行われるジェルボンタの防衛戦をサポートしたい」とスピーチを送った。Photo from Rosie Cohe/SHOWTIME
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