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医師から1ヵ月のボクシング禁止令

拳四朗戦キャンセルのアルバラードが弟の試合観戦 
医師から1ヵ月のボクシング禁止令

2019年11月25日 15時47分

■米インディオで23日(日本時間24日)挙行されたWBA世界S・フェザー級タイトルマッチに勝利したレネ・アルバラード(ニカラグア)の双子の兄、IBF世界L・フライ級王者フェリックス・アルバラードが弟の応援に駆け付けた。

フェリックス(右)とレネのアルバラード兄弟

アルバラード兄は12月23日に予定されていたWBC王者、寺地拳四朗(BMB)との統一戦を自身の病気を理由にキャンセル。医者から「1ヵ月はボクシングをするな」と忠告されているそうで、復帰にはもう少し時間がかかりそうだ。レネの勝利で双子世界王者となり、来年は再び統一戦を目指す。Photo/SUMIO YAMADA

■元日本S・フェザー級ランカーの山元浩嗣が23日(日本時間24日)、メキシコ・シウダーフアレスでWBCカリブS・ライト級王者ブライアン・フローレス(メキシコ)との12回戦に挑み5回TKO負け。米国に拠点を移して2戦目だった36歳の山元は20勝4KO16敗3分。23歳のフローレスは28勝15KO2敗1分。

■24日愛知県刈谷市で開催された「SPLENDID BOXING15」のメイン、フライ級10回戦は、日本ミニマム級8位の井上夕雅(尼崎亀谷)が日本フライ級10位の村上勝也(薬師寺)に3-0判定勝ち。スコアは78-74、78-73、76-75。井上は9勝1KO1敗1分。村上は8勝2KO1敗1分。

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