OPBF・S・バンタム級王者 世界6位の勅使河原弘晶
ノッている男は「負けたら終わり」の覚悟
2020年5月16日 11時45分
2020年5月16日 10時34分
マッチルームボクシングのエディ・ハーン氏が傘下のヘビー級3冠王者アンソニー・ジョシュアとWBC同級王者タイソン・フューリーの4団体統一戦を来年2度にわたり開催するプランをぶち上げた。イギリスのスカイスポーツに語っている。
フューリーはWBC前王者デオンテイ・ワイルダー(米)との第3戦が規定路線になっていたが、ワイルダーがフューリーとの試合をひとまずはジョシュアに譲り、統一戦に突き進むのではないかと5月に入って報じられた。
どのような交渉があったかは不明だが、ハーン氏は「ワイルダーは譲らない」とスカイスポーツのインタビューで明言。コロナ禍の影響で時期は見通せないが、当初の予定通りフューリーの次戦はワイルダーとの第3戦に、ジョシュアはクブラット・プレフ(ブルガリア)との指名試合に落ち着く運びことになりそうだ。
そこでハーン氏がぶち上げたのが2021年にジョシュアとフューリーが2試合ファイトするというもの。ハーン氏は「私たちは今サインしてもまったく問題ない」と発言し、フューリー側にラブコールを送った。
ハーン氏はフューリーvs.ワイルダー第3戦が年内に実現することを希望した上で、「私たちは、無敗の英国人ヘビー級王者による歴史的なファイトが行われる2021年に突入することになるだろう」と自らのプランを自画自賛した。
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