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2021年2月27日 土曜日

前S・ミドル級王者ラミレス GBPと契約でL・ヘビー級白熱に期待

 ゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)は26日(日本時間27日)、前WBO・S・ミドル級王者ヒルベルト・ラミレス(メキシコ=写真)と複数試合の契約を結んだと発表した。5度防衛に成功したラミレス(41勝27KO無敗=29)は王座返上後L・ヘビー級に転向。2階級制覇を目指している。

“スルド”(サウスポー)ラミレスはトップランク社傘下でキャリアを進め、メキシコ人初のS・ミドル級王者に就いた。しかし希望通りにリングに上がれなくなり同社から離脱。アマチュア時代からコンビを組んだチームとも別れていた。

 L・ヘビー級では2試合行い、いずれもストップ勝ち。最新の昨年12月テキサス州で行った試合は自身のプロモーションによる興行だった。その一戦でNABF・L・ヘビー級王座に就いた。

「彼ら(GBP)は私の目標をよく理解してくれた。オスカー(オスカー・デラホーヤ氏=GBPのCEO)に運命を託してビッグマッチを実現させたい」とラミレスは移籍の抱負を語っている。

 L・ヘビー級はWBC・IBF統一王者にアルツール・ベテルビエフ(ロシア)が君臨。3月に何度か延期になった防衛戦(対アダム・デインズ)を予定。WBAスーパー王者は同じロシアのディミトリ・ビボル。今のところ試合予定はない。

 WBO王座は今月13日、ジョン・スミスJr(米)vs.ウマール・サラモフ(ロシア)で決定戦が組まれたがサラモフがコロナ感染し中止に。WBC1位にランクされるラミレスの本格的な参戦で一段と熱を帯びて来そうだ。Photo by SUMIO YAMADA

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