IBF8位の平岡アンディが日本S・ライト級王座決定戦 佐々木尽×湯場海樹のホープ対決勝者と
2021年7月1日 14時33分
2021年7月1日 12時34分
WBC世界バンタム級チャンピオンのノニト・ドネア(フィリピン=写真左)が自身のSNSで8月14日にアメリカで予定されていたWBO同級王者ジョンリール・カシメロ(フィリピン=同右)との2団体統一戦をキャンセルすると明かした。
ドネアはその理由を「VADA(ボランティア・アンチドーピング協会)への書類提出が5日間遅れたため、この試合をキャンセルした」などと説明。カシメロ陣営にかなりの不信感を抱いているようだ。カシメロをプロモートするMPプロモーションのショーン・ギボンズ氏はリング誌の取材に対し「(ドネア陣営と)いくつかの問題を解決しようとしている」と述べているが…。
カシメロは当初、8月14日にWBA“レギュラー”王者のギジェルモ・リゴンドウ(キューバ)と対戦すると発表されたが、WBAスーパー&IBF王者、井上尚弥(大橋)の防衛戦が行われた日に、両陣営がリゴンドウではなくカシメロとドネアが統一戦を行うと明かした。ただし、主催者であるプレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)からの正式発表はなかった。PBCのホームページのスケジュール表はリゴンドウ×カシメロのまま。
ドネアとカシメロの統一戦が内定したことで、2本のベルトを統一した勝者が井上と4団体統一をかけて戦うという流れができていた。これにより今後の展開がどうなるのか、事態の推移を見守るしかない。
2025年2月9日 11時14分
2025年2月9日 10時22分
2025年2月8日 10時48分
2025年2月7日 14時00分
2025年2月7日 12時15分
2025年2月6日 22時33分