春のチャンピオン決まる 全国高校ボクシング選抜「徳島特別大会」
2021年3月27日 1時40分
2021年3月26日 21時54分
IBF世界S・バンタム級暫定王者の岩佐亮佑(セレス)が26日、IBF同級正規王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)との団体内王座統一戦に向けて羽田空港からウズベキスタンに出発した。試合は4月3日(日本時間4日未明)、同国タシケントで開催される。
元IBF同級王者の岩佐(31=27勝17KO3敗)は19年12月、マーロン・タパレス(フィリピン)との決定戦に勝利して暫定王座を獲得。1年4ヶ月待ってようやく正規王者との対戦を前にした岩佐は「4月3日はウズベキスタンで必ず勝ってベルトを2本持ち帰ります」と出発前にコメントを残した。
セレス小林会長によると、岩佐はかつて試合前にナーバスになるシーンも多かったが、海外で2試合をするなど経験を積み、リラックスした様子で国内での最終調整を行ったという。現地ではホテルの外に出ず、米ロサンゼルスで行った暫定王座決定戦と同じように部屋の中で調整を行い、コロナ対策も含めて試合に備える予定だ。
26歳のアフマダリエフはリオデジャネイロ五輪銅メダリストで8勝6KO無敗。母国で開催される世界タイトルマッチに燃えているという。写真=セレスジム提供
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