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2021年9月24日 金曜日

ジョシュアの4団体統一前進か、ウシクのウクライナ3人目か ヘビー級3冠戦まであと2日

 ロンドンで25日(日本時間26日)開催されるヘビー級3団体統一タイトルマッチの会見が23日行われた。IBF&WBO&WBAスーパー王者アンソニー・ジョシュア(英)にWBO1位オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が挑む注目の一戦はサッカー・プレミアリーグ、トットナム・ホットスパーズ・スタジアムでゴングが鳴る。

健闘を誓い合うジョシュア(左)とウシク

 2012年のロンドン五輪でジョシュアはS・ヘビー級、ウシクはヘビー級で金メダルを獲得した。クルーザー級4冠統一王者からヘビー級に転向して3戦目となるウシクに対し予想有利のジョシュアは「12ラウンドの試合の準備をすると同時に早い結末、ノックアウトも狙っている」とアピール。

「私は彼をアウトボクシングできるし、総合力の戦いでも勝てる。アグレッシブさ、スキル、頭の動き……。試合を決定づけるファクターは一つではない。でもスキルを披露するにしてもすごく困難な展開にはならないだろう」と余裕を感じさせた。

 一方ウシクは公開練習でシャドーボクシングといっしょに「お手玉」を披露。同僚で親友のワシル・ロマチェンコのジムワークを彷彿させた。「彼はホームで3ベルトの防衛戦を行うのだからプレッシャーを感じるだろう。でも私にはここロンドンはグレートで縁起がいい土地。前向きに勝利を目指す」と五輪に続く“金星”を誓う。サウスポーの万能ボクサーはサイズというハンディをどう克服するか注目される。

 ジョシュアは難敵を退けて2週間後に行われるタイソン・フューリー(英)vs.デオンテイ・ワイルダー(米)のWBCタイトル戦の勝者との全ベルト統一戦に駒を進めたいところ。ウシクはビタリ&ウラジミール・クリチコ兄弟に続くウクライナ3人目の世界ヘビー級王者に標的を定める。Photos by Mark Robinson / Matchroom Boxing

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