ボクシング・ビート2月号が15日に全国の書店にて発売となりました。カバーは井岡一翔－福永亮次戦。井岡や井上尚弥が掲げる“4王座統一”について、「アンディスピューテッド・チャンピオンが誕生しそうな階級、そうでない階級」を特集しました。

　ほか、最新号の特集では「新人王戦事典」。68回目を迎える全日本新人王決定戦（2月6日）を前に過去の新人王戦にまつわるエピソードや名勝負、記録などを集めました。原田（ファイティング）政彦から尾川堅一まで、全日本優勝者から世界王者に出世した25人の新人王時代写真付。

　カラーでは「正統なる世界ヘビー級王者タイソン・フューリーの謎」もおすすめです。新世界チャンピオン谷口将隆を飯田覚士さんがインタビュー、こちらの対談もぜひ。

　モノクロでは山中竜也&宮崎亮の関西の元世界王者のカムバック、また王者を倒し見事な戴冠を果たした麻生興一&木村吉光の新王者を紹介しています。昨年この世を去ったすべてのボクシング人を悼む「Adios! Campeon」も――。今年もどうぞよろしくお願いいたします。ボクシング・ビート編集部一同

◇ボクシング・ビート2月号　主な内容
■井上尚弥　2022年の野望
■特報／井岡、手堅く勝つ
■特集…カネロの次は誰だ？　4団体統一王者の誕生しそうな階級、そうでない階級
■特別企画…今も昔も「チャンピオンへの登竜門」新人王戦事典／タイソン・フューリーの謎／Adios! Campeon2021
■飯田覚士の直撃トーク：谷口将隆
■新チャンピオン紹介…麻生興一＆木村吉光
■アマチュア…シュガーナックルジムを訪ねる

◇ご購入先
【アマゾン】https://amzn.to/3raQyww
【スマホ】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ractive.BOXINGBEAT