WBO・S・フライ級戦 7.13井岡一翔×ニエテス展望 パート2は面白い!
2022年6月18日 11時34分
2022年6月18日 10時43分
明日18日(日本時間19日)ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンのフールー・シアターでゴングが鳴るL・ヘビー級3団体統一戦の計量が17日行われた。WBC&IBF統一王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア=カナダ)はリミットの175ポンド(79.38キロ)、WBO王者ジョー・スミスJr(米)は174.6ポンド(79.20キロ)をマーク。勝者が4団体統一戦またはビッグマッチに前進する。
これまでプロで17勝17KO無敗。アマチュアで世界選手権優勝、五輪2度出場の実績があるベテルビエフ(37)はプロキャリアをカナダ・モントリオールを拠点に進行。2017年11月、決定戦でIBF王座に就き、2度防衛後、19年10月オレクサンドル・ゴズディク(ウクライナ)を下してWBC王座を吸収。明日はIBF王座6度目、統一王座3度目の防衛戦になる。オッズは7-1、8-1、9-1といった数字で大きくベテルビエフ有利と出ている。
地元ニューヨーク、ロングアイランド出身のスミス(32)は28勝22KO3敗。バーナード・ホプキンス(米)の引退試合の相手を務め、レジェンドをリング外に落下させて8回KO勝ち。19年3月、WBA王者ドミトリー・ビボル(ロシア)に挑戦して判定負け。昨年4月、決定戦でマキシム・ウラソフ(ロシア)に判定勝ちでWBO王座を獲得。明日は2度目の防衛戦となる。持ち前のパワーと気力を発揮して強敵を相手にアップセットを目指す。
セミのフェザー級10回戦は、WBO4位アブラハム・ノバ(米)が125.8ポンド(57.06キロ)、同12位で五輪連続金メダリストのロベイシー・ラミレス(キューバ)が125.4ポンド(56.88キロ)でリミット126ポンドをクリアした。試合の模様はWOWOWオンデマンドで19日午前11時ごろからライブ配信される。Photo by SUMIO YAMADA
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