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2022年6月19日 日曜日

複数団体統一王者一覧 井上尚弥、スペンス、ウシク、ベテルビエフが4団体統一にリーチ

 L・ヘビー級のアルツール・ベテルビエフ(ロシア=カナダ)が18日、WBO王座を吸収してWBC&IBF&WBO3団体統一王者になった。めっきり増えた複数団体王者と、彼らの今後の動向をチェックしてみた。

“リーチ組”の左からベテルビエフ、井上、ウシク、スペンス

■4団体統一王者
S・ミドル級 サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)
S・ウェルター級 ジャーメル・チャーロ(米)
ライト級 デビン・ヘイニー(米)

■3団体統一王者
ヘビー級 オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
L・ヘビー級 アルツール・ベテルビエフ(ロシア=カナダ)
ウェルター級 エロール・スペンスJr(米)
S・ライト級 ジョシュ・テイラー(英)
バンタム級 井上尚弥(大橋)

■2団体統一王者
ミドル級 ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)
S・フェザー級 シャクール・スティーブンソン(米)
S・バンタム級 ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)、スティーブン・フルトン(米)
S・フライ級 フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)
※エストラーダのWBC王座はフランチャイズ王座。

 4団体統一王者は3人で、歴史上では8人が達成している。現在、4団体統一にリーチのかけている王者は5人。バンタム級の井上はWBO王者ポール・バトラー(英)との対戦を希望しており、年内の実現に期待が集まる。

 ウェルター級はスペンスとWBO王者テレンス・クロフォード(米)の対決機運が高まっているが、契約はまだ成立していない。この試合にクロフォードが勝利するとS・ライト級に続いて4団体統一となる。

 ヘビー級のウシクは前3団体統一王者アンソニー・ジョシュア(英)との再戦が今夏に予定されている。残るWBC王者タイソン・フューリー(英)が引退を表明しており、今後の王座の行方は不透明。仮にウシクが4団体統一すればクルーザー級に続く快挙となる。

 S・バンタム級はアフマダリエフとフルトンがそれぞれ2本のベルトを保持しており、一気に4団体統一戦が実現する可能性がある。S・ライト級のテイラーは既に4団体統一をはたし、WBA王座をはく奪された状態だ。

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