充実の王者 京口紘人インタビュー 会心のメキシコ防衛戦、寺地拳四朗のこと、そしてフライ級進出…
2022年7月20日 15時08分
2022年7月20日 11時22分
8月26日に後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル91」の対戦カードを大橋ジムが発表した。セミに元日本S・フェザー級王者の岡田誠一(大橋)が登場し、日本同級18位の高畑里望(ドリーム)と8回戦を行う。
40歳の岡田(22勝13KO7敗2分)は2011年に日本S・フェザー級王座に就き3度の防衛に成功。その後もコンスタントに試合をしていたが、20年11月の試合で引き分けてリングから遠ざかった。現在はトレーナーをしながら自分の練習を続け、8月が1年9か月ぶりの試合となる。
42歳の高畑(17勝7KO10敗1分)はしぶとく日本ランキングをキープしてきたベテラン。今年5月、若手の中井龍(角海老宝石)にTKO負けを喫しており、連敗は避けたいところ。両者合わせて82歳という大ベテランによるサバイバルマッチとなる。
この日のメインイベントは、デビューから4戦連続KO勝ちの元K-1王者、武居由樹(大橋)がOPBF・S・バンタム級王者ペテ・アポリナル(フィリピン)に挑戦するタイトルマッチ12回戦。
ほかに大橋ジム期待のホープ、アマ高校8冠の今永虎雅がジョン・ローレンス・オルドニオ(フィリピン=7勝4KO3敗1分)と、元東洋大主将の豊嶋海優がアッカポン・ヌガムカエオタイ(タイ=1勝1KO)とそれぞれ6回戦でプロ2試合目に臨む。
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