“黄金のバンタム”エデル・ジョフレ死す 60年代にファイティング原田と名勝負
2022年10月3日 11時28分
2022年10月3日 10時42分
沖縄県うるま市の石川多目的ホールで2日行われた興行の第2部(平仲ボクシングスクール主催)では沖縄のジム所属の9選手が出場する6試合が行われた。
メインのS・フェザー級8回戦では、アフリカのナイジェリアから来日し平仲ボクシングスクールジムに移籍が決まったばかりのリドワン・オイコラが出場し、21年度全日本新人王戦西軍代表の福永輝(沖縄ワールドリング)に3-0判定勝ちした。
ダウンシーンはなく、福永も前半はいつもの大振りを自制して互角に近いペースで進んだ。しかし終盤はオイコラが得意のアウトボクシング、時に連打もみせてポイントを上げた。スコアは78-75×2、77-75だった。福永は3回に右拳を痛め、その後は左1本で戦ったもののアフリカのホープに及ばなかった。
オイコラ(25歳)はひと月前(9月1日)に札幌で来日第一戦に判定勝ちしており、これで日本のリング2連勝。タレントのボビー・オロゴンさんが母国ナイジェリアから連れてきたホープで、オロゴンさんは平仲ジム申請でライセンスを取ってこの試合からオイコラのセコンドについた。オイコラは沖縄に居住しながら「まず日本ランキングに入れて、タイトル挑戦を目指す」(平仲信明会長)ということだ。敗れた福永はこれで9勝6KO4敗。Photo / Koji Yamada
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