野上翔-田中将吾&富岡浩介-佐野篤希のフライ級戦に石井渡士也防衛戦 坂井優太は81勝2敗のペッチと 10.29フェニックスバトル

10月29日後楽園ホールの「Lemino BOXINGフェニックスバトル162」は片岡-アンダレス戦のほか、タイトルマッチが3試合開催される。セミでは、OPBF&日本フライ級王者の野上翔(RK蒲田)が田中将吾(大橋)の挑戦を受ける。

野上㊧-田中

同じリング(第2試合)ではWBOアジアパシフィック・バージョンのフライ級戦も行われ、こちらは王者富岡浩介(RE:BOOT)が佐野篤希(伴流)を迎えて2度目の防衛戦。

野上と富岡の両チャンピオンはもちろん、佐野も世界ランキングを持っているが、試合後の展望は自然とフライ級の地域3王座統一戦へと進む。現在は無冠の田中も「3つをまとめて、僕が世界に行きたい」と意気軒高だった。

富岡㊧-佐野

もうひとつのタイトルマッチで(第3試合)は、OPBFでチャンピオンに復活した石井渡士也(RE:BOOT)が二瓶竜弥(DANGAN郡山)と初防衛戦を行う。山﨑海斗(六島)を倒し大阪からタイトルを持ち帰った石井は、「しっかり倒して勝ちたい」と語り、その先を見据えている。二瓶は前戦で細川兼伸(ワタナベ)を撃破するなど上げ潮の挑戦者だ。

二瓶を迎える石井

またデビューから8連勝中の坂井優太(大橋)はセミセミでペッチ・ソーチッパッタナ(タイ)にチャレンジ。ペッチといえば来日して井上拓真(大橋)、中谷潤人(M.T)に敗れた以外は81勝(54KO)もしており、たいそうなキャリアの持ち主。世界ランカーとしても健在で(WBCバンタム級6位)、大器坂井はこの世界ランキングを奪うことができるか。「スピードと本能を活かしたボクシングで圧倒的に勝ちたい」と坂井はきっぱりと語っている。

ペッチにチャレンジする坂井

試合情報(日本語)
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