藤木勇我2連続TKO 比国のサリナ倒す

2日、横浜BUNTAIの「Lemino BOXING」でプロ2戦目を迎えた藤木勇我(大橋)はジュフェル・サリナ(比)に5回1分24秒TKO勝ちした。

サウスポーのサリナ(11勝8KO7敗1分)と対戦した藤木。初回から軽い動きで左ジャブを突きさしていく。このラウンド終盤にはボディーにもカウンターを打ち込み、幸先のいいスタートを切った。2回、サリナは重そうな左右フックで威嚇。ガードの藤木にねじ込むシーンもあったが、大型ホープはびくともしない。スピードとシャープさで上回り、上下へのカウンターをビシビシ。とくに腹へのカウンターは精度も高く、遠からずサリナを屈服させそうだった。

3回、余裕も出て藤木はカウンターを自在にヒットし、ストレート連打でサリナを後退させる。両者のスピード差はすでに顕著だ。サリナは懸命に手を出すが、落ち着き払った藤木にカウンターブローを集中され、倒れないのが不思議なほど。果たして5回、藤木の顔面への右フックがカウンターで決まるとサリナはロープへと崩れ落ち、レフェリー飯田がノーカウントでストップをかけた。

デビュー2連続TKOの藤木はリング上インタビューで「まだ自分の実力を全然出していないので、大目に見てください。デビュー戦と同様で(自分の)点数は高くないんですが、倒したのでよしとしようと思います」と感想を述べた。同級の堤駿斗&麗斗兄弟に「振り向いてもらえるよう、頑張ります」と勝って謙虚に語っていた。

試合結果(日本語)
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