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「水戸黄門」でお馴染みの俳優 伊吹吾郎の孫 遼平が2回TKO勝ちデビュー 東日本新人王ミドル級

2023年5月6日 18時55分

国民的ドラマ「水戸黄門」に17年間出演した俳優の伊吹吾郎の孫、伊吹遼平(三迫)が6日、後楽園ホール「WHO’S NEXT DYNAMYC GLOVE on U-NEXT」でプロデビュー。東日本新人王ミドル級4回戦で同じくデビュー戦の小林壮太(シュウ)に2回2分15秒TKO勝ちした。

印籠を手にする吾郎さんとデビュー戦勝利の伊吹遼平

本名は高野だが、トレーナーのすすめで伊吹遼平をリングネームとした伊吹は祖父の吾郎さんが出演していた「水戸黄門」のテーマ曲に乗って入場。リングサイドでは吾郎さんが熱い視線を注いだ。

ラグビーの名門、京都成章高ラグビー部出身の伊吹はたくましい肉体を前に出して長身の小林の懐に入り、ボディブロー、左右のフックを激しく打ち込むボクシング。小林も右フックを決め、初回から激しい打撃戦となった。終盤にペースをつかんだのは伊吹だったが、2回は両者ともダメージとガス欠でフラフラに。それでも伊吹が最後は打ち勝ち、小林に右を打ち込んでストップを呼び込んだ。

闘志あふれるファイトを見せた伊吹(左)

勝利したあと印籠を出すパフォーマンスを披露した伊吹は「勝ててホッとしている。2ラウンド目にスタミナが切れたのでそこは改善しないといけない」と反省の弁。「名前が先行しないよう、新人王を取りたい」と抱負を述べ、全日本新人王に輝くまで印籠は封印すると誓った。

勝利の直後、「遼平! かっこいいぞ!」と思わず叫んだ吾郎さんは「試合が決まったと聞いたときから胃が痛かった。よくやったと抱きしめてやりたい。挑戦を続けてほしい」と目を細めていた。

この勝利により伊吹は次戦進出。次の相手がすでに棄権していて不戦勝となり、9月15日の準決勝で赤井英五郎(帝拳)と鈴木輝(宇都宮金田)の勝者と対戦する。赤井は元人気ボクサーで俳優の赤井英和さんの息子だ。

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