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寺地拳四朗の対抗王者ゴンサレス あす1年4カ月ぶり防衛戦 女王セラノがメイン

2024年3月2日 14時12分

 あす2日(日本時間3日)プエルトリコのサンフアンで開催されるイベントの計量が1日行われた。プエルトリコ対決となるWBO・L・フライ級タイトルマッチは、王者ジョナサン・ゴンサレスがリミットの108ポンド(48.98キロ)、暫定王者レネ・サンティアゴが107ポンド(48.53キロ)で合格した。

 昨年4月、同級2団体王者の寺地拳四朗(BMB)との統一戦をマイコプラズマ肺炎でキャンセルしたゴンサレスは、10月の防衛戦もインフルエンザでキャンセル。今回の試合は22年11月、日本で岩田翔吉(帝拳)を退けて以来、1年4カ月ぶりのリングとなる。

 対戦相手のサンティアゴは昨年10月、ゴンサレスが棄権したリングで急きょ暫定王座を獲得した。27勝14KO3敗1分のゴンサレスと、12勝9KO3敗のサンティアゴ。どちらに軍配が上がるのか、寺地も注目の一戦だ。

 メインイベントはプエルトリコの女王、フェザー級統一王者アマンダ・セラノがニナ・マインケ(ドイツ)とWBA&IBF&WBOフェザー級王座統一戦。試合は男子と同じ3分12ラウンドで行われる。イベントの模様はDAZNで世界に配信される。

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