WBOの2月度最新ランキングが19日明らかになり、日本勢では新たに3人の名前が加わった。L･フライ級で日本タイトルを獲得した木村悠（帝拳）が初の世界ランク入り（15位）をはたした。

　フライ級では既にWBAとWBCでランク入りしている日本同級王者の村中優（フラッシュ赤羽）が6位にランク。S･バンタム級13位に入った和氣慎吾（古口）もWBAとWBCに続く世界ランク入りとなった。

　月間最優秀選手には1月25日に12度目の防衛を成功させたクルーザー級王者マルコ・フック（ドイツ）が選ばれた。