5度目の挑戦ゴンサレス「ムイビエン」 7.20寺地拳四朗と対決

「U-NEXT BOXING6」(20日・両国国技館)で寺地拳四朗(BMB)と空位のWBO世界S・フライ級王座決定戦に出場するイスラエル・ゴンサレス(メキシコ)の公開練習が14日、帝拳ジムで行われた。

「ムイビエン」とゴンサレス photo/Naoki Fukuda

32勝12KO5敗2分のゴンサレスは29歳の若さながら、これが5度目の世界挑戦。過去4度はジェルウィン・アンカハス(比)、カリド・ヤファイ(英)、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)、ジェシー・ロドリゲス(米)の壁にはね返されたものの、10年もの間この階級のチャンピオンたちとわたり合ってきた実績は特筆される。

インタビューに応じたゴンサレスは「寺地は偉大な選手だから、自分のモチベーションも高い」と、3階級制覇を狙う寺地をリスペクト。「試合で何が起きても大丈夫なように準備している。厳しい戦いになるだろうが、頭の中の戦略に常に冷静に従って戦う」と決意を述べた。

この日は報道陣向けにシャドー、ミット打ち、サンドバッグ打ちを各1ラウンド。いずれも軽いものだったが、回転力のある左右フックなどの片りんはうかがわせた。コンディションは「ムイビエン」(ばっちり)とのことだ。

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