八重樫、ロマゴン戦に向けて始動
2014年4月15日 21時30分
2014年4月15日 21時27分
6日の試合でWBC世界L・フライ級新王者となった井上尚弥(大橋)も15日、大橋ジムでジムワークを再開した。
試合後1週間は友だちとディズニーランドに遊びに行ったり、好物の焼き肉を4日連続で食べに行ったりと、休暇を満喫したという井上。この日は弟の拓真と一緒に汗を流し「スピードもあるし、文句ないですね」と自らの動きに満足の笑顔を見せた。
減量の影響で試合中に足がつり、階級アップが選択肢に上がっていることについては「本当ならば防衛戦はやりたい」とできれば即返上は避けたい考え。大橋秀行会長は栄養士をつけるなどしてウエート管理をより徹底し、様子を見た上で判断するとした。
また5月7日に3階級制覇に向けてIBFフライ級タイトルに挑む井岡一翔(井岡)についても言及。「自分もファンも一つの楽しみにしていい」と発言した井岡に対し、井上は「自分も同じ土俵に立ったので、周りが望むならやりたい。ただ、まだ同じ階級ではないので」と慎重に言葉を選んだ。
大橋会長は「理想は尚弥が初防衛して、フライ級に上げて、タイトルを獲って、チャンピオン同士で対戦すること」と壮大なプランを披露。「こういう選手が何人かいて、絡まない手はない。時期がくればパパーンと決まるでしょう」と明るい見通しを示した。
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