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西岡、進退は「しかるべきときがきたら話す」

2012年10月15日 5時22分

 ドネア戦から一夜明けた14日(日本時間15日)、西岡利晃(帝拳)が現地で記者会見を行った。試合の終わった夜はいつも眠らないという西岡だが、いくぶん穏やかな表情に感じられた。

 感想を問われた西岡は「悔しいのは(いまも)悔しい。でもドネアが僕よりも強かったということです」と潔く話し「結果は満足していませんが、この試合にかけた気持ちとトレーニングは本当に満足しています」と試合までのプロセスには納得だった様子だ。

 今後について本田明彦会長は「これで最後」としているが、西岡は「最終的に決めるのは僕なので、しかるべきときに僕の口から話します」とした。

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