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粟生&山中がスパーを公開

2012年2月23日 17時50分



 4月6日に防衛戦を控える粟生隆寛、山中慎介の両チャンピオンの公開スパーリングが23日、所属する帝拳ジムで行われた。当日粟生は1位挑戦者ターサク・ジャンデーン(タイ)を、山中は元2階級制覇王者ビック・ダルチニヤン(豪)を迎える。
 15日にハワイの走り込み合宿を終えて帰国したばかりとあって、いずれも「まずは感覚を取り戻すこと」(粟生)に重きを置いたスパー。試合本番に向け、フィリピンから招いたサウスポーのパートナーとの実戦練習で体をならしていく。
 山中はWBO同級10位マルロン・タパレスと4ラウンズ。荒々しい攻撃が売り物のダルチニヤンを想定し、ガードを高く掲げ、右リードを使いながらタパレスの攻撃をていねいに外していた。今回はタパレスのほかOPBFフェザー級12位のマーク・ジル・メリゲンもパートナーに呼んでおり、仮想ダルチニヤン相手に攻防の精度を高めていくつもりだ。「脚を使ったり、ダルチニヤンの左に対するガード、ダッキングをしっかりと練習したい」と山中は語った。
 一方の粟生はこの日、ジュン・タラペ(元WBCインター・フェザー級王者)、ライアン・セルモナ(比国6位)と計6ラウンドのスパーを披露。やや動きが重く感じられたが、これは「いまは手を出すスタミナをつけようとしていて、肩が張っている状態」(粟生)であるためという。パンチを強振するターサクを想定し、ブロッキングを意識した動きが見られた。

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