ポンサク-ソーサ戦10月タイで実現 フライ級
2011年8月3日 9時23分
2011年8月3日 9時17分
WBCがティモシー・ブラッドリー(米)のS・ライト級王座を取り上げ、9月17日にラスベガスで予定されるエリク・モラレス-ホルヘ・バリオス戦を正規王座の決定戦と認めたことに対し、特に米国のメディアからWBC批判が殺到しているが、ホセ・スライマン会長は2日「タイトルをはく奪したのではない、ブラッドリーは“休養チャンピオン”である」と発表し、この問題の火消しに躍起になっている。
スライマン会長によると、ブラッドリーは過去6ヵ月以上防衛戦を行わず、3度勧告したものの本人、代理人からも返答がなかったため、規則に従って正規王座を空位としたという。しかし、「6ヵ月以内に」「年に3度」防衛戦を行うという義務を厳密に当てはめたら、もっと頻繁に「休養チャンピオン」が誕生してもいいはずで、スライマン会長の“弁明”も苦しい。
なお、ブラッドリーがリング復帰する時には、即座に新チャンピオンとの対戦の機会が与えられるというのだが……。一方では、バリオスが出場できなくなり、代わりにマティセ(亜)がモラレスと対戦するとの報もある。
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