ゲスト解説の村田諒太、三浦隆司vsベルチェルト予想
2017年7月11日 16時33分
2017年7月11日 15時25分
ロンドン五輪銅メダリストで日本フェザー級11位のの清水聡(大橋)が10月2日、後楽園ホールの「第61回フェニックスバトル」でOPBF同級王者ノ・サミュング(韓)に挑戦することが決定。横浜市内のジムで11日、記者会見を開いて発表した。
清水は昨年のプロデビューから3連続KO勝利をマーク。五輪メダリストであるため日本、OPBFを獲得しなくても国内で世界挑戦できる立場だが、陣営はあえて手続きを重視した。清水は「こんなに早く決まるとは思わなかったのでうれしい」と初タイトルマッチを歓迎した。4戦目でのOPBF王座獲得は国内最速タイ記録というおまけもつく。
当初は竹中良に挑戦するはずが…
王者ノは先月8日、竹中良(三迫)を10回KOで下して王座に就いたばかり。当初、清水は竹中に挑戦する予定で、この試合を生観戦していたが、調子の上がらない竹中を最後にノがKOするというまさかの番狂わせで、標的が韓国人に変更となった。
ノの印象を問われた清水は「タフな選手」と答え、すぐに「そこは僕のダイヤモンドレフトで…」と続けた。ダイヤモンドレフトとは、清水の拳の硬さに驚いた人気お笑いコンビ「さまぁ~ず」が某テレビ番組で名付けたキャッチフレーズだ。
「パンチ力が半端なくなってきた」
自慢の拳に加え、最近は体幹トレーニングに力を入れて「パンチ力は半端なくなってきた」とは本人の弁。大橋秀行会長は「いい内容で勝てば、来年は世界に挑戦させたい」と明言しており、清水のダイヤモンドレフトがいよいよ世界の扉をこじ開ける。
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