WBAの最新ラインキングが6日までに発表された。日本選手の新たなランク入りはなかったが、8月1日にコンパヤック・ポープラムック（タイ）からフライ級暫定タイトルを獲得した江藤光喜（白井・具志堅S）が7位から1位にランクされた。

　また7月間最優秀選手には7月23日にジョン・マーク・アポリナリオ（フィリピン）を下し7度目の防衛を成功させたバンタム級王者の亀田興毅（亀田）が選ばれた。優秀選手は13日にモナコでソウレイマン・ムバイ（フランス）を退け初防衛を成功させたハビブ・アラフベルディエフ（ロシア）。