清水聡あす初タイトル戦、来年の世界挑戦を視野
2017年10月1日 15時14分
2017年10月1日 12時43分
ラトビアの首都リガで30日(日本時間1日)行われたWBC世界クルーザー級タイトルマッチ兼賞金トーナメントWBSS(ワールドボクシング・スーパーシリーズ)1回戦は地元の王者マイリス・ブリーディス(ラトビア)が挑戦者12位マイク・ペレス(キューバ=アイルランド)に12回3-0判定勝ち。
出だし、以前ヘビー級でキャリアを進め、今回がクルーザー級2試合目となるペレスが左パンチを中心に決め先制する。3回、ヘッドバットが起こり、ブリーディスは左目をカット。WBCルールでカットしなかったペレスに減点が科される。
6回までやや有利に展開したペレスだが、7回を境にスタミナをロス。これに乗じてブリーディスがスパートし、右強打をコネクトして挽回。王者は10回、ホールディングで減点を喫したものの、終盤を制してポイントを引き寄せた。 スコアカードは116-110、115-111、114-112でラトビア人の勝利。ブリーディス(23勝18KOKO無敗)は次の準決勝でトーナメント優勝候補のWBO王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)と対決する。
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