山中慎介が合宿開始、悔しさ胸に自ら追い込む
2017年12月5日 18時55分
2017年12月5日 17時51分
IBF世界S・フェザー級王座決定戦(日本時間10日)に出場するために米ラスベガス入りした尾川堅一(帝拳)は、4日(日本時間5日)朝からメディカルチェックを受け、その後現地のジムで決戦に向けて動いた。
この日尾川はMRI検査や目の検査などの健康診断を予定通りに終わらせると、ネバダ州コミッションを訪れてライセンスの申請。ラスベガスのバリーズ・ボクシングジムでミット打ちなどのメニューを消化し、汗を絞った。
幸いにも、心配された時差ボケの影響はさほどなく、しっかり睡眠をとることもできたという尾川。「初練習もしっかりと汗が出たので万全です。ラスベガスは湿度が低く汗をかきにくいと聞いていましたが、ジムで暖房を入れてもらったこともあり日本と同じように汗をかけました」と順調な様子をうかがわせるコメントが届いている。
あすは事務手続き等の予定がなく、尾川は午後からのジムワークのみ行うという。テビン・ファーマー(米)との対決まで残すところ5日、カウントダウンが進む。=写真提供:帝拳ジム=
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