【動画あり】10.1防衛戦の京口紘人が公開練習
ベテラン久田の執念警戒「ダーティーな技にも対応する」
2019年9月19日 17時45分
2019年9月19日 17時11分
ミドル級統一王者サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)がWBO世界L・ヘビー級王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)に挑むタイトルマッチのプレゼンが18日(日本時間19日)、ロサンゼルスのダウンタウンにあるユニオン・ステーションで開催された。注目の一戦は11月2日ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナでゴングが鳴る。
メディアのインタビューにカネロは「この試合はタイトルを獲得することが重要になる。4階級目のタイトルで3階級(ミドル級、S・ミドル級、L・ヘビー級)同時制覇が目標」と発言。そして「スパーリングは(コバレフと同じ)体重、スタイル、身長を持つ相手を呼んでまず体格に慣れることから始めたい」と準備段階の重要性を強調した。
続けてカネロは「当然アドバンテージは彼にある。フィジカルが違う。でも自分のスキルを生かして戦えば勝てる。そのタイプのウエート設定は重要ではない。体重が増せばそれだけ耐久性もパンチもいっしょについて来るから」とカネロ。噂されたキャッチウエート(両陣営合意による体重設定)を否定。L・ヘビー級リミット175ポンドの試合であることをアピールした。
一方コバレフは「最後に連絡をもらった時「カネロとやるか?聞かれ、「イエス、私は準備オーケー」と返事した」と語り「11月2日までかなり近いけど、前戦から3週間休んでトレーニングを開始した。これは自分のキャリア最大の挑戦になる」と大物対決に意気込みを見せた。Photo : Tom Hogan-Hoganphotos/ Golden Boy
2024年12月12日 14時27分
2024年12月12日 13時19分
2024年12月12日 11時03分
2024年12月12日 10時49分
2024年12月12日 6時44分
2024年12月12日 2時13分