元3冠王者ゴロフキン カネロvs.コバレフに言及
「カネロには他に選択肢がなかった」
2019年10月3日 10時31分
2019年10月2日 15時27分
WBA世界L・フライ級王座2度目の防衛に成功した同級スーパー王者の京口紘人(ワタナベ)が2日、大阪市内で会見を行った。
久田哲也(ハラダ)との激闘から一夜明け、チャンピオンの左目付近はどす黒く腫れあがっていた。もっとも、ヒットとバッティングによる腫れ以外はさほどダメージはなく「試合中に(ここまで)腫れなくてよかった」と京口は胸をなで下ろした。
昨夜の一戦は、中継のMBSテレビの動画に50万人のアクセスがあった。「井上尚弥君が試合前に『頑張れ』とツイッターで告知してくれた影響もあると思う」と京口。試合が盛り上がったことをプロとして喜びつつ、「ダメージをためるのは今後のボクシング人生を縮める」とここは冷静だった。
試合後にWBC王者拳四朗(BMB)の寺地永会長と話しをしたという渡辺均会長によると、期待される統一戦は実現するにしてもまだしばらく先のようだ。「来年後半とか。関西同士なので大阪もいい。そういう夢を持ってやっています」(渡辺会長)
京口本人はとにかく「そういうファンに期待される試合が実現できるよう、もっともっと努力するだけ」という。プロ14戦の王者にまだまだ伸びる要素があることは明らか。しばしの休息に入るチャンピオンは、会見後に待望のラーメンを食べに出かけた。
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