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2019年11月30日土曜日

テテvs.カシメロ あすWBOバンタム級戦ゴング

 明日30日(日本時間1日)英国バーミンガムのアリーナ・バーミンガムで挙行されるWBO世界バンタム級タイトルマッチの計量が29日行われ、王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)が116ポンド3/4(52.73キロ)、暫定王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が117ポンド3/4(53.18キロ)をマーク。リミットの118ポンドを合格した。

 テテ(28勝21KO3敗=31)は昨年10月、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準々決勝でロシア人選手に判定勝ちして以来のリング。準決勝でノニト・ドネア(比)と対戦する運びだったが直前に右肩を負傷しトーナメントを離脱した。

 サウスポーのボクサーパンチャーはブランク中に暫定王座に就いたカシメロを下して、WBSSで優勝したWBAスーパー・IBF王者の井上尚弥(大橋)との統一戦を希望している。

 カシメロ(28勝19KO4敗=30)は元IBF・L・フライ級、同フライ級王者。暫定ながら3階級制覇を達成した。4月に決定戦で獲得した王座は8月に初防衛。これまでの王座はいずれも自国フィリピン以外で獲得しており、今回も海外奪取を目指す。現在マニー・パッキャオ・プロモーションにサポートされている。

 勝者が今後、井上の対戦者となる可能性があり、テテの復調ぶりとカシメロの勢いが注目される。