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2階級制覇狙うスティーブンソンとナカシリャの勝者と
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2021年4月6日 火曜日

WBO・S・フェザー級王者ヘリングに指名試合指令 
2階級制覇狙うスティーブンソンとナカシリャの勝者と

 WBOはS・フェザー級王者ジャメル・ヘリング(米=写真右)に対し、6月12日にニューヨークで予定されている暫定王座決定戦の勝者と対戦交渉をすることを義務づけた。WBOがホームページ上で明らかにした。

 ヘリングは3日、アラブ首長国連邦ドバイの試合でカール・フランプトン(英)に勝利。指令は3月23日付けでこの試合の勝者に対して出されていた。

 ヘリングとフランプトンの対戦は新型コロナウイルスの影響や選手のけがによってたびたび延期。これにより指名挑戦者のランキング1位シャクール・スティーブンソン(米)と2位ジェレマイヤ・ナカシリャ(ナミビア)による暫定王座決定戦が認められた。暫定戦は6月12日、ニューヨークで予定されている。

 23歳のスター候補、スティーブンソン(15勝8KO)は19年10月、ジョエト・ゴンサレス(米)との王座決定戦を制してWBOフェザー級王座を獲得。防衛戦を行わずタイトルを返上し、目標を2階級制覇に切り替えた。31歳のナカシリャ(21勝17KO1敗)は母国を中心にキャリアを積んでおり、アメリカでは無名の存在だ。

 WBOはヘリングと暫定王座決定戦の勝者との試合を9月末までに行うよう指示している。ヘリングとスティーブンソンは同じトップランク傘下の選手。ヘリングが王座を返上した場合は、暫定王座決定戦が王座決定戦に昇格する。

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