日本初の世界王者 白井義男さんのお宝を後楽園ホールで展示 マリノ戦のガウンやシューズ
2022年5月19日 22時25分
2022年5月19日 20時20分
WBAスーパー&IBFバンタム級王者の井上尚弥(大橋)の最新情報を大橋ジムが発表した。井上は19日、横浜市内のジムでWBO・S・フライ級10位KJ・カタラジャ(フィリピン)と4ラウンドのスパーリングを敢行。WBC王者ノニト・ドネア(フィリピン)との3団体統一戦(6.7さいたまスーパーアリーナ)に向けて1時間30分ほどの練習を行った。以下は大橋ジムから届いた井上のインタビュー。
――減量の状況は?
「減量は順調です。もうバンタム級で8回目の試合なので。毎回、バンタム級での調整もうまくいってます。今回は、特にモチベーションも高いので、すごくいい感じですね」。
――来週の火曜日で試合2週間前になります。気持ちの高ぶりはありますか?
「日に日に(気持ちは)高まってくると感じになると思います」
――今回は長いラウンドのスパーリングが多いように見えますが。
「今回、8ラウンドは3回やっていますね。基本は4回をやりながら、6回とか8回とかたまに入れながらの感じでやっています。自分の体調に合わせて。やるときは長いラウンドを入れて、スタミナの確認とかみています。今でも拳は気しながらですけれど、本当に自分がやれると思った時には8回とかやっている。大きな変化ではないです。毎回、どの試合でも調整は変わらずという意識でやっているので」
――プロの再戦は初めてですが、アマ時代は再戦で実力差を示したきましたね。
「そこは自分の引き出しと対応力ですかね。1回やった相手の手の内はわかっているので、どうしたらいいのか自分の中で理解、把握しながらやっています」。
―ドネア戦はドラマ・イン・サイタマ2と言われています。
「今回はドラマにはならないです。一方的に、触れさせずに終わると思います」
――ドネア選手に引導を渡す気持ち?
「今回、ドネアは負けたら多分、引退だと思う。まだまだやれる、という前回のような負け方、ドネアが『まだまだやれるんじゃないのか』という、そんな試合にはならないと思う。前回からそのつもりだったのにああいう形になってしまった。自分が納得できていない部分も多いので、今回はミスを犯さずにやりとげたい」
大橋秀行会長の話「WBO世界バンタム級王者ポール・バトラーから試合を見に来たいという話はもらっています」 写真=大橋ジム提供
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