日本語

Home > ニュース > ビボルのV10か、ラミレスの2階級制覇か あすアブダビでWBA・L・ヘビー級戦ゴング
ニュース

2022年11月5日 土曜日

ビボルのV10か、ラミレスの2階級制覇か あすアブダビでWBA・L・ヘビー級戦ゴング

 明日5日(日本時間6日)アラブ首長国連邦のアブダビのエティハド・アリーナで挙行されるWBA・L・ヘビー級スーパー王座タイトルマッチの計量が4日行われた。WBA王座の10度目の防衛戦となる王者ドミトリー・ビボル(ロシア)は174.7ポンド(79.24キロ)、指名挑戦者ヒルベルト“スルド”ラミレス(メキシコ)は174.6ポンド(79.20キロ)を計測。リミット175ポンドをクリアした。

王者ビボル(左)と挑戦者ラミレス

 31歳同士の無敗対決。5月ラスベガスでパウンド・フォー・パウンド・キングだったサウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)に土をつけて一躍注目を浴びたビボル(20勝11KO無敗)は明日の試合に勝ってカネロとの再戦、あるいは王座統一を目指す。

「ラミレスは私が彼から逃げていたと何度も言うけど、それは真実ではない。彼もそれを承知している。彼はしゃべり過ぎる」とけん制。カネロ戦に続くメキシカン相手の勝利を誓う。

 一方、元WBO・S・ミドル級王者でL・ヘビー級進出後5連続ストップ勝ちのラミレス(44勝30KO無敗)は「メキシコ全土とすべてのラテンアメリカの期待を背負って戦う。ビボルはタフな男で、明日は自分のキャリアで最強の相手と戦うけど、メキシコの人々にベルトを持ち帰り、カネロのリベンジを果たしたい」と気合十分。契約するゴールデンボーイ・プロモーションズのオスカー・デラホーヤ氏も現地入り。「スルドはいい仕事をしてきた。ベルトを奪取するだろう」と期待を寄せる。

 セミ格のIBF・S・フェザー級王座決定戦は、同級1位シャフカッツ・ラヒモフ(タジギスタン)、2位ゼルファ・バレット(英)ともリミットの130ポンド(58.97キロ)をマーク。当初ラヒモフは王者ジョー・コルディナ(英)に挑戦する運びだったが、コルディナが負傷し辞退。IBFは王座をはく奪し、ラヒモフとバレットの決定戦を承認した。

 同じく女子のWBA&IBF統一S・ライト級王者シャンテレ・キャメロン(英)がウェルター級4団体統一王者ジェシカ・マキャスキル(米)の挑戦を受ける。キャメロンは139.6ポンド(63.32キロ)、マキャスキルは139.3ポンド(63.19キロ)を計測しリミットの140ポンドをパス。Photos by Golden Boy Promotions / Cris Esqueda

Related

関連記事