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2022年11月27日 日曜日

プログレイスが2度目のS・ライト級王座獲得 粘るセペダを11回KOでWBC王者に

 26日(日本時間27日)米カリフォルニア州カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツパークでゴングが鳴ったWBC・S・ライト級王座決定戦は、WBC2位レジス・プログレイス(米=写真)が1位ホセ・セペダ(メキシコ=米)に11回59秒KO勝ち。以前のWBA王座に続き2度目のS・ライト級王座を獲得した。

 サウスポー同士の戦いはスピードと動きの量で勝るプログレイスが右ジャブを丹念にヒットしてペースをつかむ。会場の声援を背に受けるセペダも4回、反撃して沸かせる。しかし中盤も距離を置きながらプログレイスがジャブを当て、左強打の的中率を高めて引き離しをかける。

 それでも激闘で名を上げたセペダは粘り強く挽回を図り、10回、接近戦でパンチを返し、エキサイティングな攻防でゴングが打ち鳴らされる。しかしセペダのダメージを感知したプログレイスは11回スパート。右でチャンスをつかみ、ロープへ詰めてめった打ち。セペダが崩れかかると主審がストップをかけた。

 リチャード・シェーファー氏のプロべラムと契約するプログレイスは28勝24KO1敗。3度目の世界挑戦が実らなかったセペダは35勝27KO3敗2無効試合。(三浦勝夫)

■S・ライト級世界王者
WBA アルベルト・プエジョ(ドミニカ共和国)
WBC レジス・プログレイス(米)
IBF 空位
WBO ジョシュ・テイラー(英)

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