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S・ライト級ライバル対決は交渉不調 プログレイスとの65-35配分に元2冠王者ラミレスが不満

2022年12月22日 12時02分

 WBCは21日、S・ライト級王者レジス・プログレイス(米)と元WBC&WBO同級王者の指名挑戦者ホセ・ラミレス(米)の対戦交渉が不調に終わり、プログレイスに選択試合を許可すると発表した。

プログレイス(左)とラミレスの好カードはひとまずお流れに

 WBCはこのカードの入札にあたり、ファイトマネーの配分を王者70、挑戦者30と提示。これにラミレスが難色を示したため、65-35で歩み寄るように仲裁したが、ラミレス側が「最低でも60-40」というラインを讓ることはなかった。

 ラミレスはESPNの取材に対し、「この試合は50-50であるべきだし、私は10%少なくてもOKだったが、あまりにも多くの給与カットのリスクを冒すことはできない」と主張。「これはとても大きな試合だ。いつか両者ともに適切な報酬を得て実現することを願う」と将来の対決に期待を残した。

 プログレイス(28勝24KO1敗)は19年8月、WBSS準決勝でIBF王者ジョシュ・テイラー(英)に敗れ、プロ初黒星を喫するとともにWBAスーパー王座から陥落。先月、ホセ・セペダ(米)との王座決定戦に11回KO勝ちでWBCチャンピオンになった。

 WBC&WBO王者だったラミレス(27勝17KO1敗)は昨年5月、4団体統一戦となったWBSS決勝でテイラーに敗れて王座陥落。WBCは今年に入り、テイラーが返上した王座の決定戦をセペダとラミレスにオーダーしたが、ラミレスは自身の結婚式を理由にこれを辞退。WBCはセペダとプログレイスの王座決定戦を承認した。

 両者はWBSS開催前にも対戦話があったが流れている。

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