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井上拓真が「何もさせない」か 不敵ソリスが「やりたいようにやる」か WBAバンタム級王座決定戦

2023年4月6日 15時28分

 WBAバンタム級王座決定戦に出場する同級1位の井上拓真(大橋)と同2位リボリオ・ソリス(ベネズエラ)が6日、東京ドームホテルで開かれた記者会見でそれぞれ必勝を誓った。両者は8日、有明アリーナの「Prime Video Presents Live Boxing」第4弾で雌雄を決する。

拓真(左)とソリスはWBAバンタム級王座決定戦

 27歳の拓真(17勝4KO1敗)は21年1月、栗原慶太(一力)との東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ以来、2年3カ月ぶりのバンタム級戦。それでも「一番コンディションが良く、体重も作れた。試合が楽しみ」とまずはコンディションの良さを強調した。

 19年12月にWBCバンタム級暫定王座に就いたものの、翌年11月に正規王者ノルディーヌ・ウバーリ(フランス)に敗れ、暫定の2文字を取ることができなかった。現在は兄の尚弥が返上したバンタム級で、兄に続いて4団体制覇するのが目標だ。

 今までとは違った姿を見せるべく、イノベーションに励んできた拓真は「相手はけっこうラフにくる印象だけど、今回をテーマは何もさせないで勝つこと」とあらためて“完封勝利”を宣言した。

 かつて河野公平、亀田大毅、山中慎介と拳を交えた元S・フライ級王者ソリス(35勝16KO6敗1分)は41歳になったが、これまで大きなブランクを作らずコンスタントに試合をこなしてきた。拓真の印象を聞かれると、「印象としては普通のボクサーだ」と言い放ち、「私はご存知のように好戦的なファイター。やりたいようにやらせてもらう」と若いころと同じように強気な言葉を吐いた。

 自分のほうが勝っている点を問われた拓真が「すべてにおいて自分が上」と発言したことを受け、「日本人は私のことをよく知っているはずだ。土曜日にすべてがはっきりする」と語り、なかなか不気味なムードを醸し出していた。

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