2014年6月5日木曜日

ゲール戦正式決定のゴロフキン、スーパー王者昇格へ

 メキシコのスター、フリオ・セサール・チャベスJrとの一戦が流れたWBA世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が元IBF世界ミドル級王者で現在WBA3位のダニエル・ゲール(豪州)との防衛戦を行う。試合は7月26日、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン(シアター)にセットされた。

 WBAはゴロフキンに対し、ゲールの同胞ジャロッド・フレッチャー(WBA2位)と防衛戦を行うように要請していた。これに対しゴロフキン陣営はゲールとの選択試合をはさめるようWBAへリクエスト。WBAはそれを承諾し、ゲール戦発表へこぎ着けた。ゲール(30勝16KO2敗)は一時、IBFとWBAの統一王者だった時期もある。

 以前“スーパーチャンピオン”への昇格を拒否したゴロフキン(29勝26KO無敗)だが、WBAは昇格へ動くもよう。そうなると現在暫定チャンピオンのディミトリ・チュディノフ(ロシア)が“レギュラー”王者へ昇格する。