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エストレージャが三浦隆司挑戦に名乗り

2014年12月7日 18時00分

エストレージャが三浦隆司挑戦に名乗り(ボクシングニュース)
エストレージャ
■真道ゴーの世界戦と同じリングで行われたメキシコ・モンテレイのメインイベントは、WBC・S・フェザー級8位アドリアン・エストレージャ(メキシコ)がエドウィン・ロペス(プエルトリコ)に1回1分55秒KO勝ち。戦績を20勝18KO無敗としたホープは、WBC同級チャンピオン三浦隆司(帝拳)への挑戦に名乗りを上げた。

■6日カナダのモントリオールで行われた元WBC世界L・ヘビー級王者ジャン・パスカル(カナダ)と、ロベルト・ボロンティ(アルゼンチン)の一戦は2回2分29秒ノーコンテストに。パスカルは2回早々にボロンティからダウンを奪ったが、このラウンド後半、レフェリーがブレイクに入った際、パスカルの出したパンチでボロンティがダウン。ボロンティは立ち上がれずに担架で運ばれ、主審は無効試合を宣告した。現地のメディアは、パスカルの放ったパンチは極めて軽かったと報じている。パスカルは3月に3団体統一王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)に挑戦する見込み。

■WBA&WBO世界フライ級王者フアン・エストラーダ(メキシコ)が6日、同国エルモシージョのリングでノンタイトル10回戦を行い、無敗のジョーバート・アルバレス(比)に3-0判定勝ち。スコアは98-92、99-91×2。同じリングに上がった元WBA世界フライ級王者エルナン“タイソン”マルケス(メキシコ)は格下と思われた同胞のリカルド・ローマンとドロー。

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