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2015年5月2日土曜日

岩渕真也、ランカー吉田龍生にTKO勝ち

「DANGAN127」が2日、東京・後楽園ホールで行われ、メインのS・ライト級8回戦は元日本同級王者で現2位の岩渕真也(草加有沢)が同8位の吉田龍生(本田フィットネス)に6回2分41秒TKO勝ちした。

 右ストレートを狙う吉田に対し、岩渕は2回から徐々にプレスを強め、ショートの左、右フックを少しずつヒットさせていった。吉田は頭をよく振って最初はパンチをかわしたが、徐々に被弾が増えていき、5回には足元があやしくなった。6回、岩渕は左ストレートで吉田を追い込むと、最後は左アッパー、右フックを決めて吉田をキャンバスへ。主審が即ストップした。青コーナーからはタオルも投入されていた。岩渕は25勝21KO5敗。吉田は26勝13KO7敗。

◇S・フライ級8回戦
木村隼人(ワタナベ)[負傷判定6回1分6秒3-0(59-56、60-55、60-56)]ジョマール・ファハルド(フィリピン)
 木村は当初、粉川拓也(宮田)と対戦予定だったが、粉川の日本フライ級王座決定戦出場が決まり、最終的に相手はOPBF・L・フライ級9位のファハルドに変更。体格で明らかに上回る木村は単発ながら右ストレーを決めてリードするが、ファハルドも思い切りパンチを振ってくるので気が抜けない展開。ファハルドは4回にバッティングで左目上部をカット。木村は5回に攻勢を強めたが、6回にファハルドの出血が激しくストップ。木村は23勝15KO7敗3分。ファハルドは14勝7KO7敗2分。

◇S・フェザー級8回戦
高畑里望(ドリーム)[TKO5回2分29秒]さくら淳(横浜さくら)
 日本S・フェザー級11位のさくらはリミットを3ポンド3/4(約1.7キロ)オーバーしての一戦。その影響か動きは悪く、長身の36歳、高畑が右ストレートやボディ攻撃で試合を支配する。明らかにコンディションの悪そうなさくらは5回に勝負に出たもののすぐに失速。このあと高畑の猛攻を浴びたさくらは手を出せず、ロープを背負ってストップとなった。昨年10月、尾川堅一(帝拳)に敗れて以来のリングでランカー撃破の高畑は11勝3KO5敗1分。初黒星を喫したさくらは12勝9KO1敗。