2017年7月30日日曜日

マイキーがブローナーに判定勝ち、チャーロ兄は圧勝

  米ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで行われた注目のS・ライト級12回戦は、WBCライト級“レギュラー”王座のマイキー・ガルシア(米)が元4階級制覇王者エイドリアン・ブローナー(米)に3-0判定勝ち。スコアは116-112×2、117-111だった。

 ビッグマッチを求めて階級を上げたガルシアが、難敵ブローナーを相手に手数で大きく上回っての勝利。戦績を37勝30KO無敗としたガルシアは「チャンスがあるならライト級に戻りたい。もしそれがかなわないならS・ライト級、ウェルター級でチャンスを求めたい」とさらなる階級アップも辞さない考えだ。ブローナーは33勝24KO3敗1無効試合。

 セミのWBCミドル級挑戦者決定戦は、同級2位のジャモール・チャーロ(米)が同級1位セバスチャン・ヘイランド(亜)に4回2分13秒TKO勝ちした。

 IBF世界S・ウェルター級王座を返上したミドル級に進出した双子のチャーロ兄弟の兄、ジャモールは26勝20KO無敗。現WBC王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)は9月16日、サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)とのビッグマッチを控えており、ジャモールはその勝者との対戦に意欲を見せている。ヘイランドは29勝16KO5敗2分。Photo/SUMIO YAMADA