2019年4月12日金曜日

ムンギアvsホーガン最終会見 WBO・S・ウェルター級

 13日(日本時間14日)メキシコ・モンテレーのアレナ・モンテレーで行われるWBO・S・ウェルター級タイトルマッチの会見が11日開催され、王者ハイメ・ムンギア(メキシコ)、1位の指名挑戦者デニス・ホーガン(豪州)が抱負を語った。試合はゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)とメキシコのサンフェル・プロモーションズの共同プロモート。全米にはストリーミング配信サービスDAZN、メキシコにはTVアステカが中継する。

デラホーヤ氏をはさんでムンギア(左)とホーガン

 昨年5月、サダム・アリ(米)を倒して戴冠したムンギアは早くも4度目の防衛戦。V3戦では日本の井上岳志(ワールドS)を退けた。「この1年でたくさんの経験を積んだ。今回はベターなスキルを磨いた自分を披露したい。デニス・ホーガンに言いたい。タイトルはメキシコに留まると」とコメント。

 対するホーガンはアイルランド人で豪州在住。TJ・ドヘニー(アイルランド=IBF・S・バンタム級王者)と背景が同じ。「アイルランドもオーストラリアもメキシコもボクシングが盛んな国。ファンの目が肥えている。そこで戦えることに誇りを感じる。土曜日、私は勝つ」(ホーガン)

 会見はGBPのオスカー・デラホーヤ、サンフェルのフェルナンド・ベルトラン両トップが進行役。セミ格ではデラホーヤ氏のいとこでS・バンタム級上位のディエゴ・デラホーヤ(メキシコ)がエンリケ・ベルナチェ(メキシコ)とフェザー級10回戦を行う。デラホーヤはこれまで2度、減量失敗で試合をキャンセルしており、明日の計量とコンディションが注目される。Photo:Tom Hogan-Hoganphotos/Golden Boy