8.8リクルート社員と両立の日本S・ライト級王者が初防衛戦 情熱と冷静の藤田炎村インタビュー
2023年8月3日 17時25分
2023年8月3日 17時10分
WBOはS・ウェルター級王者ジャーメル・チャーロ(米=写真)が9月30日にS・ミドル級4団体統一王者サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)と対戦することを受け、S・ウェルター級王座のステータスを決定。チャーロのカネロ戦を認め、この試合が始まると同時にチャーロは王座を失い、暫定王者ティム・チュー(オーストラリア)が正規王者に昇格すると発表した。
S・ウェルター級4団体統一王者のチャーロはWBOから豪州のスター、チューとの指名防衛戦をオーダーされ、両選手の対戦は今年1月に決定。しかし、チャーロのけがで試合は流れ、チューは暫定王座決定戦に勝利して暫定王座に就いた。
チャーロのけがが治り次第、チューとの団体内王座統一戦が行われるはずだったが、チャーロは2階級上げてスーパースターのカネロとの“比類なき王者対決”選択。S・ウェルター級王座の扱いが問題となっていた。
WBOはチャーロがリングに上がり、リングアナウンサーがチャーロをWBO・S・ウェルター級チャンピオン(4団体統一王者)としてアナウンスすることを容認。試合が始まるとチャーロは王座を失い、チューが自動的に正規王者に昇格する。
また、何らかの理由で9月30日の試合が行われなかった場合、S・ウェルター級王座は空位と宣言され、チューが自動的に正規王者に昇格するとした。
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