フライ級の加納陸 2度目の世界戦内定を報告 尾崎優日はWBCユース王座防衛
2024年4月14日 22時34分
2024年4月14日 16時05分
13日のトップランク興行、ヘビー級ダフルヘッダーの前座に登場したWBC・S・フェザー級2位、これまで3度世界王座に挑んだロブソン・コンセイサン(ブラジル=35)は相手のホセ・グアルダード(メキシコ)に右強打を叩き込んでリード。
打たれるたびに反撃して立ち向かうグアルダードだったが7回、左ボディーを食らって悶絶。カウントアウト寸前に起き上がって続行が許されたが、コンセイサンの猛攻でまた崩れ落ち、ストップがかかった。
7回2分27秒TKO勝ちのコンセイサン(35)は18勝9KO2敗1分。WBC・S・フェザー級王者オシャキー・フォスター(米)をターゲットに据える。グアルダード(24)は15勝5KO2敗1分。
また、空位のWBCシルバー・フェザー級王座決定戦は、WBCフェザー級2位ルーベン・ビジャ(米)がクリスチャン・クルス(メキシコ)に3-0判定勝ちした。
サウスポー同士の一戦は右ジャブをコンスタントに当てたビジャが終盤もペースをキープ。98-92が2者に97-93の3-0判定勝ちで戴冠した。エマヌエル・ナバレッテとWBOフェザー級王座を争い、IBFフェザー級王者ルイス・アルベルト・ロペスに勝っているビジャ(26)は22勝7KO1敗。井上尚弥が昨年12月、マーロン・タパレスと対戦する前にスパーリングパートナーとして来日したクルス(27)は22勝11KO7敗1分。Photo by Mikey Williams/Top Rank
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