永田大士がダウン挽回、星大翔に8回TKO勝ち アジア2王座防衛
2025年2月11日 23時11分
2025年2月11日 10時48分
2024年の表彰候補選手を選ぶノミネート会議が10日に都内で開かれた。年間最優秀選手候補には、7年連続8度目のMVP受賞がかかる井上尚弥(大橋)をはじめ、寺地拳四朗(BMB)、中谷潤人(M.T)、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)の4名があがった。また年間最高試合(世界戦)には計8試合がノミネートされた。
24年の年間表彰選手は日本ボクシングコミッション(JBC)の委託を受けた東西メディアの投票により、2月26日に決定する。表彰式は3月31日に予定されている。各賞のノミネートは以下の通り。
◆最優秀選手賞=井上尚弥(大橋)、寺地拳四朗(BMB)、中谷潤人(M.T)、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)
◆技能賞=井上尚弥(大橋)、寺地拳四朗(BMB)、堤聖也(角海老宝石)、中谷潤人(M.T)、西田凌佑(六島)、矢吹正道(LUSH緑)、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)
◆殊勲賞=井上尚弥(大橋)、岩田翔吉(帝拳)、武居由樹(大橋)、堤聖也(角海老宝石)、寺地拳四朗(BMB)、中谷潤人(M.T)、西田凌佑(六島)、矢吹正道(LUSH緑)、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)
◆努力・敢闘賞=出田裕一(三迫)、国本陸(六島)、中嶋一輝(大橋)、那須川天心(帝拳)、波田大和(帝拳)、三代大訓(横浜光)
◆KO賞=井上尚弥(大橋)、帝尊康輝(一力)、中嶋一輝(大橋)、中谷潤人(M.T)、増田陸(帝拳)、矢吹正道(LUSH緑)
◆新鋭賞=奈良井翼(RK蒲田)、増田陸(帝拳)、松本流星(帝拳)、渡邊海(ライオンズ)、李健太(帝拳)
◆優秀選手賞=井上拓真(大橋)、井上尚弥(大橋)、岩田翔吉(帝拳)、重岡銀次朗(ワタナベ)、武居由樹(大橋)、田中恒成(畑中)、堤聖也(角海老宝石)、寺地拳四朗(BMB)、中谷潤人(M.T)、西田凌佑(六島)、矢吹正道(LUSH緑)、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)=24年に世界戦で1勝をあげた選手全員が受賞
◆年間最高試合
(世界戦)=寺地拳四朗(BMB)-カルロス・カニサレス(ベネズエラ)、アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)-中谷潤人(M.T)、エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)-西田凌佑(六島)、井上尚弥(大橋)-ルイス・ネリ(メキシコ)、井岡一翔(志成)-フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)、武居由樹(大橋)-比嘉大吾(志成)、シベナティ・ノンティンガ(南アフリカ)-矢吹正道(LUSH緑)、井上拓真(大橋)-堤聖也(角海老宝石)
(世界戦以外)=井上浩樹(大橋)-永田大士(三迫)、村田昴(帝拳)-山崎海斗(六島)、保田克也(大橋)-宇津木秀(ワタナベ)、タノンサック・シムシー(タイ)-谷口将隆(ワタナベ)
◆女子最優秀選手賞=晝田瑞希(三迫)、松田恵里(TEAM10COUNT)、山中菫(真正)
◆年間最高試合=晝田瑞希(三迫)-パク・ジヒョン(韓国)、黒木優子(真正)-松田恵里(TEAM10COUNT)、山中菫(真正)-岩川美花(姫路木下)、チャオズ箕輪(ワタナベ)-奥田朋子(堺春木)
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